院長 和田 聖二 | |
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院長の和田聖二です。 山登りと古社寺・城跡めぐりが好きで、日本全国を歩き回っています。日本百名山は平成28年に完登しました。 大学院博士課程修了後は大学に勤務し、教育と研究に携わってまいりましたが、縁あって平成12年に城東区で新規開業致しました。 大学での教育・研究経験を活かし、長持ちするより良い治療を患者さんに提供できればと考えています。 |
お口は個人個人によって特性が異なります。 まずは患者さんの歯や歯肉、そして骨格や筋肉、関節などをきちんと知ることが肝要です。 インプラントは近年になってかなり進化しましたが、すべての方が適応というわけではありません。 最先端の科学であっても、時によってマイナスに働く危険性もはらんでいます。治療はシンプルであるべきです。 また歯は身体の一部であり、それらの集合体である歯列は顔面の構成器官として、重い頭部をバランス良く支える働きがあります。 歯を失うことは頭部のバランスが崩れることにつながります。 ですから、歯をなくしたままにしておくと姿勢が悪くなったり、リンパ液や血液が流れにくくなったり、頭を支える首の骨(頚椎)に負担がかかったりして、様々な不調を引き起こすことがあります。 歯だけを診ずに、全身との関係も知ることが肝要でしょう。 そうすれば歯科治療によって健康で長生きすることも可能です。 また院長は日本咬合学会の認定医です。 良くない噛み合わせを改善したり、バランスの良い入れ歯を入れたりすることにより、肩こりや頭痛がラクになった方も大勢いらっしゃいます。 歯だけを診るのではなく、身体全体の健康につながる歯科治療を目指していますので、 お口に悩みのある方はご遠慮なくご相談下さいませ。 |